コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIIIが起動しない!焦らず7つの対処法を試してみてください
「やっと時間ができた、さあプレイするぞ!」と意気込んでゲームを起動しようとしたら、画面が真っ暗なまま……。あるいはクラッシュ・エラーメッセージが出て一向に進まない。コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIIIが動かないというトラブルは、Steamサマーセール後の今の時期(2026年7月)に特に増えています。新しくゲームを買った方、久しぶりに起動しようとした方、PCを組み替えた直後の方など、原因はさまざまです。筆者も以前、グラフィックドライバを更新し忘れたまま起動しようとして、延々とクラッシュを繰り返した苦い経験があります。
この記事では、コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIII 動かない・起動しないという状況を解決するための対処法を7つ、初心者の方でも実際に手を動かせる手順で解説します。ひとつひとつ順番に試していただければ、かなりの確率で解決できるはずです。焦らず、一緒に原因を潰していきましょう。
対処法1:スペック不足の確認(まずここから)
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIIIの動作には、ある程度のPCスペックが必要です。「買ったばかりのゲームなのに動かない」という場合、実は自分のPCがスペックを満たしていないケースが意外と多いです。一般的に公開されている推奨スペックの目安は以下の通りです。
- OS:Windows 10 64ビット(最新アップデート適用済み)
- CPU:Intel Core i5-6600KまたはAMD Ryzen 5 1400以上(推奨はIntel Core i7-8700K/AMD Ryzen 5 3600X以上)
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060またはAMD Radeon RX 580以上(推奨はNVIDIA GeForce RTX 2070/AMD Radeon RX 6700 XT以上)
- メモリ:8GB以上(推奨16GB)
- ストレージ:125GB以上の空き容量(SSD推奨)
自分のスペックを確認するには、キーボードの「Windowsキー+R」を押して「dxdiag」と入力し、Enterを押すだけです。「DirectX診断ツール」が起動して、CPU・メモリ・GPUの情報がひとめでわかります。
もしGPUが推奨スペックを下回っているなら、アップグレードを検討する価値があります。2026年7月現在(価格.com調べ)、GeForce RTX 4060が約40,000円前後、筆者が個人的に最強コスパだと信じているGeForce RTX 4070は約65,000円前後で流通しています。「ここで直れば儲けもん」——まず自分のスペックと照らし合わせることが、最短解決への第一歩です。
対処法2:グラフィックドライバの更新
スペックは満たしているのに動かない、という場合に最も多い原因がグラフィックドライバの古さです。筆者自身も、新しいゲームを買うたびにドライバ更新を怠って痛い目を見ています。特にSteamでセール中に複数ゲームを買ったときは要注意で、開発元がリリースに合わせた最適化ドライバを出していることが多いです。
- NVIDIAのGPUをお使いの場合:「GeForce Experience」アプリを開き、「ドライバー」タブから「アップデートの確認」をクリックします。新しいドライバが見つかれば「ダウンロード」→「エクスプレスインストール」で完了です。
- AMDのGPUをお使いの場合:「AMD Software: Adrenalin Edition」を開き、「ホーム」画面に更新通知が表示されていれば指示に従ってインストールしてください。
- どちらのアプリも入っていない場合は、NVIDIA公式サイト(nvidia.com)またはAMD公式サイト(amd.com)でGPUモデル名を入力して最新ドライバを直接ダウンロードできます。
インストール後は必ずPCを再起動してからコール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIIIを起動してみてください。これだけで直るケースが非常に多いです。ここで直れば儲けもん、です。
対処法3:DirectX・Visual C++の再インストール
「DirectXエラー」や「MSVCP140.dllが見つかりません」といったメッセージが出る場合は、ランタイムライブラリの破損や不足が原因です。難しく聞こえますが、作業自体はとても簡単です。
- Steamのライブラリでコール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIIIを右クリックし、「プロパティ」→「ローカルファイル」→「ローカルファイルを閲覧」を選択します。
- 開いたフォルダ内に「_CommonRedist」というフォルダがあれば、その中の「DirectX」フォルダを開き「DXSETUP.exe」を実行します。
- 同じく「vcredist」フォルダ内にある「vc_redist.x64.exe」(64ビット版)と「vc_redist.x86.exe」(32ビット版)の両方を実行してインストールします。
- フォルダが見つからない場合は、Microsoft公式サイトから「Visual C++ 再頒布可能パッケージ」を直接ダウンロードしてインストールしてください。2015〜2022年の統合版が配布されているので、それをインストールすれば網羅できます。
インストール後はPCを再起動してください。ここで直れば儲けもん!地味な作業ですが、効果は絶大です。
対処法4:ウイルス対策ソフトの例外設定
Windows Defenderや市販のウイルス対策ソフトが、ゲームの実行ファイルを誤検知してブロックしているケースもよくあります。特に大型アップデート後にこの問題が起きやすい印象です。筆者の環境では、別のゲームで同様の問題が起きて半日悩んだ末に「例外設定を追加したら一発で直った」という経験があります。
- Windows Defenderを使っている場合:「Windowsセキュリティ」→「ウイルスと脅威の防止」→「ウイルスと脅威の防止の設定」→「除外の追加または削除」を開きます。
- 「除外を追加する」→「フォルダー」を選択し、コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIIIのインストールフォルダ(デフォルトは「C:¥Program Files (x86)¥Steam¥steamapps¥common」内)を丸ごと指定します。
- 市販のウイルス対策ソフト(Norton、ESET、Kasperskyなど)を使っている場合は、各ソフトの「除外設定」「信頼ゾーン」にゲームフォルダを追加してください。操作方法はソフトによって異なりますが、設定画面の「例外」「ホワイトリスト」から辿れることがほとんどです。
設定後に再度ゲームを起動してみてください。ここで直れば儲けもん、ですよ。
対処法5:管理者権限で実行する
Windowsのユーザーアカウント制御(UAC)の設定によっては、ゲームが必要なシステムリソースにアクセスできずに起動に失敗することがあります。これは特に、会社や学校のPCを持ち帰って使っている方、または複数アカウントを使い分けている方に多いパターンです。
- Steamのライブラリでコール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIIIを右クリック→「プロパティ」→「ローカルファイル」→「ローカルファイルを閲覧」を開きます。
- ゲームの実行ファイル(「ModernWarfareIII.exe」などの.exeファイル)を右クリックし、「プロパティ」を開きます。
- 「互換性」タブを開き、「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
- 同様の設定を、Steam本体の実行ファイル(「steam.exe」)にも行っておくとより確実です。
次回からはその設定が維持されるので、毎回右クリックする必要はありません。シンプルな対処法ですが、「まさかこんなことで?」と驚くほど効果がある場合もあります。ここで直れば儲けもんです!
対処法6:ファイルの整合性チェック(Steamの便利機能を使う)
ダウンロード中の通信エラーやストレージの書き込みミスで、ゲームファイルが壊れていることがあります。Steamにはこれを自動で検出・修復してくれる「ファイルの整合性を確認する」機能があります。筆者も長時間かけてダウンロードしたゲームが起動しなかった際に、この機能で静かに解決した経験があり、かなり信頼しています。
- Steamを起動してライブラリを開きます。
- コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIIIを右クリック→「プロパティ」を選択します。
- 左メニューの「ローカルファイル」をクリックし、「ゲームファイルの整合性を確認する...」ボタンを押します。
- チェックが自動で始まります。ファイル数が多いため5〜15分程度かかることがあります。終わったら「確認完了」のメッセージが出るので、そのままゲームを起動してみてください。
破損ファイルが見つかった場合は自動的に再ダウンロード・修復されます。「検証されたファイル:0本のファイルの検証に失敗しました」と表示されればファイルに問題はなく、「〇本のファイルが検証に失敗し、再取得されます」と出ればその分だけ修復が行われます。ここで直れば儲けもん!
対処法7:セーブデータ・設定ファイルの移動(最終手段)
上記6つを全部試しても解決しない場合、ゲームの設定ファイルやセーブデータが破損している可能性があります。この場合、該当ファイルを一時的に別の場所へ移動して、ゲームに設定を作り直させる方法が有効です。削除ではなく「移動」にすることで、万が一の際にデータを戻せます。
- キーボードの「Windowsキー+R」を押し、「%LOCALAPPDATA%」と入力してEnterを押します。
- 開いたフォルダ内で「Call of Duty」または「ModernWarfareIII」などのフォルダを探します。
- そのフォルダを丸ごとデスクトップなど別の場所にコピーしてから、元のフォルダを削除します(先にバックアップを作ることが大切です)。
- 同様に「%APPDATA%」フォルダ内にも関連フォルダがある場合があるので確認してみてください。
- ゲームを起動すると、設定ファイルが新規で作り直されます。設定は初期状態に戻りますが、起動問題が解消されるケースがあります。
セーブデータがクラウド同期(Steamクラウド)されている場合は、ゲームを再起動した際に「クラウドからダウンロードしますか?」と聞かれることがあります。その場合は「クラウドからダウンロード」を選択すれば、進行データを失わずに済むことが多いです。
それでも解決しない場合:スペックアップを視野に入れてみてください
7つの対処法を全て試しても改善しない場合、根本的にPCのスペックが現代のゲームの要求に追いついていない可能性が高いです。特にGPUが古い場合は、どれだけ設定を変えても限界があります。2026年7月現在(価格.com調べ)の主要GPUの価格帯を参考に、アップグレードを検討してみてください。
- GeForce RTX 4060:約40,000円前後(コストを抑えたい方向けのエントリー)
- GeForce RTX 4070:約65,000円前後(筆者が最もおすすめするコスパ最強モデル)
- GeForce RTX 4070 Ti SUPER:約85,000円前後(高解像度・高フレームレートを狙う方向け)
- AMD Radeon RX 7700 XT:約45,000円前後(AMD派の方の有力な選択肢)
- AMD Radeon RX 7800 XT:約55,000円前後(1440p環境にちょうど良いバランス型)
(いずれも価格.com調べ・2026年7月23日時点の目安価格です。在庫状況により変動します。)
筆者のおすすめは、コスパと性能のバランスを考えるとGeForce RTX 4070が最善の選択肢です。コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIIIを快適にプレイするだけでなく、今後リリースされる新作タイトルにも長く対応できます。もし今使っているGPUがGeForce GTX 1060やRadeon RX 580世代であれば、RTX 4060への乗り換えだけでも体感は大きく変わります。
GPUのほかに、メモリが8GBしかない場合は16GBへの増設もぜひ検討してください。現在(価格.com調べ)DDR4 16GB(8GB×2枚)のメモリキットは6,000〜8,000円前後とかなりリーズナブルです。自作PCのパーツ交換に慣れていない方には、最初からスペックの高い状態で組み上げられたBTOパソコンという選択肢もあります。こちらは組み立て作業が不要なので、初心者の方にも安心です。
記事下のおすすめ購入先から各ショップの最安値をチェックしてみてください。価格.comの価格推移グラフも活用すると、買い時を見極めやすくなります。
まとめ:焦らず順番に試せば、必ず糸口は見えてきます
今回紹介した7つの対処法をまとめると、①スペック確認→②ドライバ更新→③ランタイム再インストール→④ウイルス対策の例外設定→⑤管理者権限で実行→⑥ファイル整合性チェック→⑦設定ファイルの移動、という流れになります。上から順に試していただければ、多くの場合はいずれかのステップで解決できるはずです。筆者も過去に電源ユニットをケチって購入したせいでシステムが不安定になり、まったく無関係なゲームのトラブルシューティングに何時間もかけた経験があります。根本的な原因を把握することが、遠回りのようで一番の近道です。
それでもどうしても解決しない場合は、ぜひ当サイトのAI診断チャットにご相談ください。お使いのPC構成やエラーメッセージの内容を入力していただければ、あなたの環境に合わせた具体的なアドバイスをお返しします。一人で抱え込まず、気軽に使ってみてください。夏休みの貴重なゲーム時間を、トラブルで無駄にしないために——一緒に解決しましょう。
※ 価格データ:価格.com調べ(2026年07月23日時点)。ゲーム動作環境:各ゲーム公式/Steam掲載情報。
※ 本記事のFPS値・性能値は一般的な目安です。実際の動作はPC環境・ゲーム設定により異なります。