RTX 4070で快適に遊べるゲーム50本──ジャンル別FPS目安つき完全ガイド【2026年4月版】
新年度おめでとうございます。新入学・新社会人で「そろそろまともなゲーミングPC組みたいな」と思っている方、多いですよね。筆者もちょうど社会人1年目のボーナスで初めてGPUを買い、そこからPC自作沼にハマって気づけば8年が経ちました。あの頃の自分に教えてあげたい──GeForce RTX 4070は本当にコスパ最強だと。
この記事では、RTX 4070を搭載したPCで1080p・高設定・60fps以上を安定して出せるゲームを50本、ジャンル別に紹介します。各タイトルにはFPS目安も添えていますので、購入の参考にしてください。直近の新作を優先的に盛り込みつつ、定番タイトルもしっかりカバーしています。
まずはRTX 4070の立ち位置を整理
GeForce RTX 4070はAda Lovelace世代のミドルハイGPUで、VRAM 12GBを搭載しています。DLSS 3(フレーム生成)対応なので、重量級タイトルでも実質的なフレームレートを大きく伸ばせるのが強みです。上位モデルのGeForce RTX 4070 Ti Superは当サイトの性能スコアで76/100を記録しており、無印RTX 4070はそこから約15〜20%控えめなポジション。それでも1080pなら大半のAAAタイトルを高〜最高設定で60fps以上キープできます。
ちなみに上位のRTX 4070 Tiは2026年4月10日時点で最安209,238円(価格.com調べ/7製品が登録中)。無印RTX 4070はそこから3〜4万円安く手に入るので、「予算は抑えたいけど性能は妥協したくない」層にドンピシャです。筆者も自宅のメイン機にはずっとRTX 4070を挿していて、正直ほとんど不満がありません。
筆者が参考にしているRTX 4070搭載モデルの価格帯(価格.com調べ・2026年4月10日時点)
- MSI GeForce RTX 4070 VENTUS 2X 12G OC:約79,800円前後
- ASUS Dual GeForce RTX 4070 OC Edition:約82,000円前後
- Palit GeForce RTX 4070 Dual:約76,500円前後
- GIGABYTE GeForce RTX 4070 WINDFORCE OC 12G:約80,500円前後
- ZOTAC GAMING GeForce RTX 4070 Twin Edge OC:約77,800円前後
この価格帯なら新社会人の最初のボーナスでも十分手が届きます。筆者の経験上、冷却性能に定評のある2ファン以上のモデルを選んでおけばまず後悔しません。安いからといって1ファンの小型モデルを選ぶと、夏場にサーマルスロットリングで泣くことになります──筆者は過去に電源をケチって不安定になった苦い経験があるので、GPUも「ちょっとだけ余裕のあるモデル」を推しておきます。
【FPS/TPS】シューター系──RTX 4070の独壇場
正直、1080pのシューターはRTX 4070だとオーバースペック気味なくらいです。競技系は200fps超えも余裕なので、高リフレッシュレートモニターとの組み合わせが活きてきます。
- Counter-Strike 2──約300fps以上。もはやGPUよりCPUがボトルネック。
- VALORANT──約400fps以上。これマジで軽い。144Hzモニターの恩恵をフルに受けられます。
- Apex Legends──約190fps。まだまだ人気健在。
- オーバーウォッチ 2──約200fps。エピック設定でも144fps安定。
- Call of Duty: Black Ops 6──約110fps。DLSSオンで140fps超え。
- THE FINALS──約120fps。破壊表現が重いけど余裕。
- XDefiant──約150fps。カジュアルに遊ぶならこれ。
- Delta Force: Hawk Ops──約100fps。2025年後半に正式リリースされてからジワ伸びしているタイトル。
- Rainbow Six Siege──約280fps。最適化の鬼。
- Escape from Tarkov──約90fps。マップ次第で変動大きめだけど高設定で60fpsは余裕。
筆者の環境ではCS2をRTX 4070+Core i7-14700Kで回していますが、体感としてはGPU使用率50%前後しか使っていないこともザラです。シューター専なら正直RTX 4060 Tiでも十分ですが、配信もしたいならRTX 4070のNVEncエンコーダーが効いてきます。
【オープンワールド/RPG】重量級が多いけどDLSS 3で解決
このジャンルがRTX 4070の真価を問われるところ。重いタイトルはDLSS 3のフレーム生成を使えば体感フレームレートがグッと上がります。
- Cyberpunk 2077(Update 2.2)──約75fps(レイトレOFF高設定)。パストレONだとDLSS必須で約55fps。
- Elden Ring: Shadow of the Erdtree──約80fps。DLC含めて安定。
- Starfield──約70fps。アプデでだいぶ軽くなりました。
- The Witcher 4──約65fps(2026年発売の注目作)。DLSS 3対応で実質90fps超え。これマジで面白い。
- Dragon's Dogma 2──約60fps。街中は重めだけどギリ60fps維持。
- GTA VI──約60fps(高設定・DLSS品質モード)。2025年末発売の超大作。最高設定だと厳しいけど高設定なら十分快適。
- Hogwarts Legacy──約95fps。最適化が良好。
- Baldur's Gate 3──約100fps。GPU負荷は低め。
- Assassin's Creed Shadows──約65fps。和風オープンワールドの美しさを堪能できます。
- Horizon Forbidden West Complete Edition──約80fps。PC版の最適化が意外と良い。
- Kingdom Come: Deliverance II──約60fps。2025年発売のリアル中世RPG。重めだけどDLSSで快適。
- Avowed──約75fps。Obsidianらしい濃密なRPG体験。
このジャンルではRTX 4070のVRAM 12GBが活きてきます。8GBだとテクスチャ品質を落とさないといけない場面が増えてきているので、2026年の新作を見据えるなら12GBは安心感があります。
【アクション/アドベンチャー】万人向けの鉄板タイトル
友達に「何やればいい?」って聞かれたら、まずこのあたりを勧めます。
- Black Myth: Wukong──約70fps。2024年のGOTY候補だった傑作。ビジュアルが圧巻。
- God of War Ragnarök──約90fps。PC版の移植品質が高い。
- FINAL FANTASY VII REBIRTH(PC版)──約65fps。DLSS対応で快適。
- Marvel's Spider-Man 2(PC版)──約70fps。DLSSフレーム生成でヌルヌル。
- Stellar Blade(PC版)──約80fps。アクションの爽快感がたまらない。
- Star Wars Outlaws──約65fps。オープンワールドSWの魅力。正直シナリオは微妙だけどSWファンなら楽しめます。
- Rise of the Ronin(PC版)──約70fps。和風アクションの良作。
- Devil May Cry 5 Special Edition──約160fps。軽くて爽快。
筆者はBlack Myth: Wukongを発売日にRTX 4070でプレイしましたが、1080p高設定でほぼ70fps前後を安定してキープしてくれました。DLSS 3を「品質」モードにすればビジュアルの劣化もほぼ気にならず、フレーム生成で実質100fps近い体感。コスパ最強GPUの面目躍如です。
【レース/スポーツ】高fpsが映えるジャンル
レースゲームは高フレームレートが操作性に直結するので、RTX 4070の余裕ある性能がありがたいです。
- Forza Horizon 5──約130fps。鉄板中の鉄板。
- Forza Motorsport(2023)──約95fps。レイトレ対応で画が綺麗。
- Gran Turismo 7(PC版)──約80fps。待望のPC版。
- EA Sports FC 26──約200fps以上。GPUの出番ほぼなし。
- F1 24──約120fps。レイトレ反射がリアル。
レースゲームはGPU負荷より描画の安定性が命。RTX 4070ならどのタイトルもフレーム落ちの心配なく遊べます。
【サバイバル/クラフト】長時間遊ぶからこそ安定性が大事
- Palworld──約90fps。ポケモン×サバイバルの中毒性。
- Valheim──約110fps。負荷の軽さに驚く。
- ARK: Survival Ascended──約55fps。正直これは重い。DLSS必須で60fps前後。
- Rust──約100fps。長期運営タイトルの安定感。
- Enshrouded──約80fps。ボクセル系の中では重めだけど快適。
- Soulmask──約70fps。2025年のダークホース的サバイバル。
このジャンルは長時間プレイになりがちなので、GPU温度の安定性が重要です。RTX 4070はTDP 200Wと省電力なので、夏場でも熱暴走のリスクが低いのが嬉しいポイントです。
【ストラテジー/シミュレーション】CPU寄りだけどGPUも必要
- Cities: Skylines II──約60fps。アプデで大幅改善。
- Civilization VII──約100fps。2025年発売の最新作。ターン制なのでfpsは気にならないけど快適。
- Total War: PHARAOH──約70fps。大規模戦闘も安定。
- Microsoft Flight Simulator 2024──約55fps。これは4Kだと厳しいけど1080pなら高設定で遊べます。
- Frostpunk 2──約90fps。前作から正統進化。
ストラテジーはCPU依存が大きいので、RTX 4070と組み合わせるならCore i5-14600KやRyzen 7 7700X以上を推奨します。
【インディー/その他】軽量だけど中毒性の高いタイトルたち
- Hades II──約200fps以上。傑作ローグライク。
- Hollow Knight: Silksong──約300fps以上。待ちに待った続編。
- Stardew Valley──GPU不要レベル。でも入れておかないと怒られる。
- Satisfactory──約100fps。工場建設の沼。
- Lethal Company──約140fps。フレンドと遊ぶと最高。
- Manor Lords──約80fps。中世都市建設の新星。
- Once Human──約75fps。無料で遊べるオープンワールドサバイバル。
- Metaphor: ReFantazio──約100fps。ATLUSの新規IP。RPGとして完成度が高い。
インディーはRTX 4070だとオーバースペックですが、高リフレッシュレートで遊ぶと2Dゲームでも体感が変わります。特にHades IIは高fpsでのアクションの滑らかさが別次元です。
筆者の個人的ベスト3
- 第1位:Black Myth: Wukong──ビジュアル・アクション・ボリュームすべてが高水準。RTX 4070で遊ぶのに最適な重さ加減で、DLSS 3の恩恵も体感しやすい。2024〜2025年で一番「このGPU買ってよかった」と思えたタイトルです。
- 第2位:The Witcher 4──2026年の大本命。REDエンジンからUnreal Engine 5に移行して不安もありましたが、蓋を開けてみれば圧巻の完成度。DLSS 3フレーム生成との相性も抜群。
- 第3位:Elden Ring: Shadow of the Erdtree──DLCを含めると200時間遊べるボリューム。安定した60fps以上を維持できるので、死にゲーのストレスがフレームレート起因にならないのが大事。
まとめ──RTX 4070は2026年も現役バリバリ
50本をざっと紹介しましたが、RTX 4070が1080p高設定で60fpsを割るタイトルはほぼありません。ARK: Survival AscendedやMicrosoft Flight Simulator 2024のような超重量級でもDLSSを使えば十分実用範囲内です。VRAM 12GB搭載というのが2026年の新作ラッシュに対して大きなアドバンテージで、8GB勢が苦しくなってきている中で余裕を持って戦えます。
なお、上位モデルのRTX 4070 Tiは最安209,238円(価格.com調べ・2026年4月10日時点・7製品登録)、性能スコアはRTX 4070 Ti Superで76/100。4Kやレイトレをガッツリ使いたい方は上位も検討の価値がありますが、1080pメインなら無印RTX 4070のコストパフォーマンスに勝るものはないと筆者は確信しています。
このテーマに最適なパーツ推奨
- GPU:Palit GeForce RTX 4070 Dual(約76,500円・価格.com調べ)──冷却と価格のバランスが最良。
- CPU:AMD Ryzen 7 7700X──ゲーミングに十分な8コア16スレッドで電力効率も優秀。
- 電源:Corsair RM750e(2023)──80PLUS Gold・750WでRTX 4070に必要十分。筆者は過去に安物電源で痛い目を見ているので、電源だけは信頼できるメーカーを選んでください。
記事下のおすすめ購入先から各ショップの最安値をチェックしてみてください。自作に不安がある方は、RTX 4070搭載のBTOパソコン(ドスパラ・マウスコンピューター等)も選択肢として十分アリです。パーツ選びの手間なく、保証もついてくるので新生活のスタートダッシュには最適ですよ。
この春、RTX 4070で最高のゲームライフを始めましょう。
※ 価格データ:価格.com調べ(2026年04月10日時点)。ゲーム動作環境:各ゲーム公式/Steam掲載情報。
※ 本記事のFPS値・性能値は一般的な目安です。実際の動作はPC環境・ゲーム設定により異なります。